医療と結ぶ 六次化産業創出支援活動

農山漁村6次産業化対策事業・緑と水の環境技術革命プロジェクト事業

復興庁「新しい東北」復興ビジネスコンテスト第2次審査結果のご報告


大賞を惜しくも逃しましたが、審査委員の方より下記のようなコメントをいただきました。



「六次産業化・地産地消法」 に基づく平成25年度第1回 研究開発・成果利用事業計画で認定を受けました。
共同事業者募集中
詳細な事業報告書を必要な方はメールにて、氏名、所属、電話番号、メールアドレスを記載し、お申込みください。

「六次産業化・地産地消法」 に基づく研究開発・成果利用事業計画で認定
 ~ 「ふくしまシルク医療材(シルクたんぱく質創傷被覆材)の産業化事業」

が福島県第1号の認定 ~

 医療人ネットワーク合同会社(本社:福島市)は、「地域資源を活用した農林漁業者等による新事業の創出等及び地域の農林水産物の利用促進に関する法律(六次産業化・地産地消法)」(平成22年法律第67号)に基づき研究開発・成果利用事業計画分野で申請した「ふくしまシルク医療材(シルクたんぱく質創傷被覆材)の産業化事業 事業計画」が国から認定されました。この分野での認定は福島県初の認定であり、特に、厚生労働省の審査を通過しての認定はこれまでの認定事業で例がありませんでした。

 同社の「ふくしまシルク医療材(シルクたんぱく質創傷被覆材)の産業化事業」は、天蚕繭から製造されるシルクフィブロインを原材料に、既存技術では製造できない医療用創傷被覆材の生産に資する研究開発に取り組むものです。同社が昨年設立した「ふくしまシルク医療材産業化に関する研究会」では、本事業の実現を福島再生の「希望の旗」として高く掲げ、蚕業技術、医学、薬学、特許、地域・農業経済学、医療マネジメント、地方行政(県、村)の専門家や担当者の力を結集して本課題に取り組んできました。
 今回の認定により、さらなる一歩を踏み出すことになり、福島復興への一助となる現実味が一層でてきました。

 六次産業化・地産地消法に基づく認定件数は、平成25年6月28日時点の累計で、総合化事業計画認定件数が東北地方で225件、研究開発・成果利用事業計画の認定件数はわずかに4件となっており、そのうち1件が今回認定された「ふくしまシルク医療材(シルクたんぱく質創傷被覆材)の産業化事業」で、福島県第一号の認定となりました。
■シルク医療材(担当 : 阿部)
■本発表資料のお問い合わせ先
  総務(担当 : 溝井、佐藤)
   Tel:024-522-1192
  
専門用語
・シルクフィブロイン
 絹の主成分である繊維状タンパク質。繭糸中ではセリシンに包まれて存在する。アミノ酸組成はグリシン・
 アラニン・セリンに富む。一般の溶剤や希酸に溶けず、酵素によっても分解されない。


当社提案の「平成25年度 ふくしまシルク医療材(シルクたんぱく質創傷被覆材)の実証事業」が採択されました。(農林水産省事業)


 本事業は昨年度実施しました「平成24年度農山漁村6次産業化対策事業・緑と水の環境技術革命プロジェクト事業(事業化可能性調査:福島県産のシルクから抽出したタンパク質を活用した医療材開発及びその産業化可能性調査・研究)」での成果・課題解決を実証する事業です。
 このため本年度は実際にシルク医療材を製造し、各種確認試験を実施する予定です。

 ご関心のある方はお気軽にお問合せください。 (シルク医療材担当 : 阿部)


ふくしまシルク医療材産業化研究会 事業成果報告



 弊社では、平成24年度農山漁村6次産業化対策事業・緑と水の環境技術革命プロジェクト事業(事業化可能性調査)において、福島県産のシルクから抽出したたんぱく質を活用した医療材開発とその産業化可能性調査研究事業等を実施し、調査研究事業結果報告書を作成いたしました。