医療人・メールマガジン

「医療人・メディカル・ライフ」 バックナンバー


【 医療人・メディカル・ライフ最終回 2014/03/3  No.0012 】



☆さきがけ花粉対策☆



 皆さん、こんにちは。このメールマガジンを担当しています、高橋です。
 2月には大雪も降り東北では寒さも続いておりましたが、春を待たずして準備しておく必要のあることがあります。今回はその一つ、花粉対策をご紹介しようと思います。

━━━━≪≪スギ花粉について! ≫≫━━━━━━━━━━━━━━━


 花粉の代表例と言えば、スギ花粉が一番に思い当たるところです。林野庁の「スギ・ヒノキ花粉に関する情報」の「スギ・ヒノキ林に関するデータ」では次のように紹介しています。「我が国の国土面積(3,779万ヘクタール)の約7割を森林面積(2,508万ヘクタール)が占めており、そのうち、人工林面積は、1,029万ヘクタールで、森林面積の約4割となっています。なお、スギ人工林は、448万ヘクタールで、森林面積の18%、人工林面積の44%、ヒノキ人工林は、260万ヘクタールで、森林面積の10%、人工林面積の25%を占めています。」
http://www.rinya.maff.go.jp/j/sin_riyou/kafun/data.html林野庁から引用)
 森林の面積には地域差がありますが、日本ではこうした環境下での生活が影響してかスギ花粉が原因で花粉症に悩まされている患者さんが多いようです。

━━━━≪≪ スギ 花粉対策を考えよう! ≫≫━━━━━━━━━━━━


 スギ花粉症の治療法については、厚生労働省の「はじめに ~花粉症の疫学と治療そしてセルフケア~ 日本医科大学耳鼻咽喉科 大久保公裕氏」
 (http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/kenkou/ryumachi/ookubo.html)が次のように紹介しています。(以下、引用)
 花粉症の治療は他の鼻や眼のアレルギーの治療と基本的には同じですが、急激に花粉にさらされるため、急性の強い症状への配慮も必要となります。治療法を大きく分けると、症状を軽減する対症療法と根本的に治す根治療法の二つがあります。

対症療法:内服薬による全身療法
       点眼、点鼻薬などによる局所療法
       鼻粘膜への手術療法
根治療法:原因抗原(花粉など)の除去と回避
       減感作療法(抗原特異的免疫療法)

━━━━≪≪ 自分でできるスギ 花粉対策 ≫≫━━━━━━━━━━


 最近では、花粉症対策用にさまざまなグッズがあります。例えば、対策グッズとして定番のマスクには、香り付きや保湿タイプなどたくさんの種類が発売され、形状なども工夫されています。また、マスク関連グッズには除菌や消臭ができるスプレーや鼻に塗ることで花粉などを吸着してガードしてくれるようなクリームもあるようです。他にも目の周りにぴったりフィットするような形状のメガネもバリエーションが増えはじめました。
花粉の飛散が多いときには外出を控えたり、玄関の外で服などに付いた花粉を落としたり、窓の開閉に気を付けながらこまめな掃除を心掛けることも大切です。
こうした対策をとりながら快適な春を迎えてみてはいかがでしょうか。

 最後に、2013年5月より配信させていただいたメールマガジン「医療人・メディカル・ライフ」は、今月で最終回となります。これまでご愛読いただいた皆様に感謝申しあげます。来月号からは、メールマガジン『メディカル アロマ&ハーブ(予定)』(担当:久保恵美)がスタートします。お楽しみに!

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                  医療人ネットワーク合同会社 高橋 晃

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