特集 ピンクリボンin郡山

 毎年10月は「乳がん月間」です。世界各地で乳がんに関する催しが開かれている中、福島県郡山市でも乳がんの撲滅と検診率の向上のため、乳がん啓発キャンペーン 乳がん検診受診率向上市民会議「ピンクリボンin郡山」という市民のためのイベントが行われています。
 第7回を迎える今回は、ビッグパレットふくしま コンベンションホールにて開催されます!

 ピンクリボンin郡山は、日本乳癌学会専門医をはじめとした各分野の専門家や乳がんの診療に関わる様々な医療者の話を一度に聞くことができるイベントで、日進月歩の乳がん診療について毎年最新の知識を得ることができる貴重な機会となっています。
 また、2012年に発足された女性中心のワーキンググループメンバーによって、毎年、魅力あるテーマが設けられ、来場者が気軽に楽しめるような工夫が凝らされています。
 今年のテーマは、「笑いとキレイでHappyに」。快フィットネス研究所 所長の吉井雅彦先生をお迎えしての“笑いヨガ”や、フォトスタジオ オプシス協賛の“ふくしま復興応援 変身企画”が体験できるそうです
(抽選や先着の企画もありますので詳しくはチラシをご確認ください)。
 昨年2014年の講演(日本乳癌学会専門医 片方直人先生)で提示されたデータによると、手術時点で転移がない方の場合、89.1%の方が遠隔転移のない状態で15年間を健康に過ごせ、15年生存率は88.0%ということでした。しかし、転移が1〜3個ある方の15年生存率は84.1%、4〜9個ある方は52.9%と転移があるほど大きく下がってきます。
 乳がんの早期発見のためには、乳がんに目を向け、正しい知識を学び、理解を深めることが必要です。
 ご自身や大切な人の早期発見のために、今年も「ピンクリボンin郡山」に参加してみてはいかがでしょうか。