約10割の生徒が、「2人に1人は“がん”になる」という事実を知っている(98.5%)。
そして、「がんについて家族と話そうと思う」(91.0%)生徒も約9割。
話そうと思う内容は、「がんの予防や予防法について」(82.8%)、
「がんの健康診断(がん検診)やがんの早期発見について」(79.5%)。
話さないと思う理由は「きっかけがないから」(3.7%)、「話す必要がないと思うから」(3.0%)。
約9割の生徒が、「家族にがん検診を受けるように勧めようと思う。」(94.0%)。
7割以上の生徒が、「がんになったら、それまでの生活がすべて変わらないと思った」と回答(71.6%)。
約7割の生徒が、「がんになったら、家事をし続けることを難しくなるとは思わなかった」と回答(70.1%)。
6割以上の生徒が、「がんになったら、仕事を続けることが難しくなるとは思わなかったと回答(64.9%)。
2割以上の生徒が、「人は亡くなっても、生き返る/分からない」と回答(20.9%)。
※データ提供:バイエル薬品株式会社